ペットメモリー レインボー

ペット葬儀の流れ

ペット葬儀のパターン

ペットのお通夜・ご葬儀

人間と違って動物には形式がありません。お通夜というと大げさになりますが、火葬する前に自分の心が納得、満足するように充分にお別れをする事をお勧めします。

火葬・供養のパターン

ご自宅で家族葬の場合

ペット専用火葬車でご自宅にお伺いします。

木製位牌にお名前を書いていただきお別れ式を行います。

火葬の前に感謝を込めてお見送りください。火葬が済みましたら、骨壺にお骨上げをしていただきます。

当社事務所でのご葬儀の場合

当社事務所で火葬前にお見送りをしていただき、火葬終了後にお骨上げをしていただきます。

マンション、アパートで飼われている方も落ち着いてお別れができます。

お預り葬の場合

お忙しい方や諸事情の方には、ペットをご自宅からお預かりして当社事務所で火葬いたします。その後、骨壺に入れてご返骨いたします。

  • 移動火葬車
    移動火葬車
  • 当社事務内祭壇
    当社事務内祭壇

火葬までの手順

  • 1

    ご遺体をタオルやペットシーツの上に置いて、ご遺体をきれいにしてあげましょう。

  • 2

    死後硬直が始まりますので、足をやさしく折り曲げて内側にいれてください。

  • 3

    暑い時期はご遺体が傷みやすいので、部屋のエアコンを入れるなど涼しい場所に安置してください。保冷剤をあてて体の温度を下げて傷みを防止してください。

    夏は、1~2日。冬でも3日内くらいにご葬儀してください。

  • 4

    ペット専用移動火葬車でご自宅にお伺いします。

  • 5

    ご自宅にペット用仏壇を設け、お別れの時間を過ごしていただきます。位牌にペットのお名前を書いていただいた後、ろうそくに火を灯し、ご焼香をしてお別れの時間をお過ごしください。

ご家庭での祭壇のご用意

ご自宅にあるものでも飾りつけできます。

祭壇の飾りつけは、弊社で用意する、お通夜・葬儀セット以外でもご自宅にある物で充分に用意できます。

  • 段ボール
  • 新聞
  • バスタオル
  • シーツ
  • 保冷剤
  • ビニール袋
  • 写真立て
  • ローソク
  • お線香
  • お花
  • お水

ペットロスのケアとして

ペットロスケア

家族の一員として一緒に時を過ごしたペットを失うことは悲しく辛いことです。 火葬後は、祈りの場としてご自宅にご遺骨を安置しお水やお線香をあげてお気持ちが落ち着くまでご供養することで飼い主様のペットロスを和らげることにつながります。

時期を見てペット霊園にお預けしたり、ご自宅で樹木葬としてお庭に花木などを植えて埋葬することも選択できます。

犬が死亡したときの手続き

飼い犬登録の抹消手続きなど

犬が死亡した場合、保健所に鑑札及び狂犬病注射票を添え飼い犬登録の抹消手続きをする必要があります。狂犬病にかかった犬、あるいはかかった疑いのある犬またはこれらの犬にかまれた犬については保健所に引き渡さなければなりません。血統書のある犬の場合は、登録団体にも連絡し所定の手続きを取ります。